基礎体温と月経の関係

■基礎体温と月経

私が基礎体温をつけはじめて便利だな、と思ったのが体温の変化によって「月経がそろそろ来るんだな」というのがわかるということ。
排卵日を過ぎて高温期に入ることで「あ、そろそろ月経だな」「排卵日だな」というのがわかるので、何もしないときよりは落ち着いて対処できたり、なんとなくイライラするなど情緒不安定になるのも「あー月経近いから、これはホルモンのせいだな」という割り切り方ができるので、ちょっと月経前のストレスがたまりやすい時期も過ごしやすくなりますよ。


■出産後の基礎体温

出産後の女性は、赤ちゃんに母乳やミルクをあげたり、おむつを替えたり病気にかかっていないか見守ったりと昼夜を問わず一日中フル回転で、基礎体温を測るような、ちょっとの時間でも自分の時間を確保する余裕もありませんよね。
それでも、卵巣や子宮のの回復によっていきなり月経が始まったりと女性の体は産後もどんどんと変化していきます(出産後、生理が始まらないと思ったら妊娠していた...なんてケースもあるんですよ)。

そういったこともあるので、大変でしょうが出来る範囲で(ここが大切)基礎体温もつけはじめるようにすることをオススメします。
夜ミルクを飲んでぐっすり眠ってくれる赤ちゃんなら、一緒にまとめて寝てしまえば(できるなら基礎体温を測る基準になる4時間以上の睡眠がとれればベストです)、起きた時に基礎体温を測ることもできると思いますよ。


■過多出血の月経の場合

月経のとき、貧血でふらふらになるという方もいると思いますが、その中でも血が出過ぎる過多出血の月経が続いた場合は要注意。
でろっとしたかたまり(これは血液が固まったものです)が出血時に出てきたり、8日以上出血が続く場合も過多月経といわれています。

そういった過多出血はたまたまではなく、卵巣や子宮に異常があったり、病気の場合が多いので、婦人科のお医者さんに診断してもらい、診断してもらったりピルなどの薬を処方してもらう(ピルは出血量を抑えると言われています)必要が出てきますが、そういった異常をいち早くつかむ為に、基礎体温をつけることはとても有益です。

というのも、基礎体温を毎日つけて確認していると、なんらかの異常がある場合は基礎体温の高温期や低温期の体温やそれぞれの体温期の長さによって様々な体調の崩れがわかるからです。
お医者さんに診てもらう際も、そういった基礎体温をまとめたものを持参すると、よりスムーズに原因が特定できるようになりますよ。

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